ま、いっか。

1+1は 1であるように。

求めるもの

最近、自分の近況を少しだけまわりの人に話せるようになってきた。と、言っても身近な人じゃなくて少し離れた、私の一部分しか知らない人たちに。全てを知る友人に話したら絶対に「ダメ」と言われるのが心の奥でわかっているから。まず「ダメ」と言われるようなことをしている自分を殺したいんだけどもう後戻りはできなくて。そんなに簡単に後戻りできてるんだったらもうとっくにしてる。
話せばみんな受け入れてくれて親身になって話を聞いてくれて。上辺だけの時間だとしても私はそういうものを求めているのかもしれない。

「今から私の話すことを一切否定せずにただひたすら頷いて聞いてね。」なんて前置きしたいくらい、その通り。意見が欲しいんじゃない、聞いてほしいだけ。心の中にそっとしまっておく方法も考えた。だれかを傷つけるこの生き方を表に出すものなんかじゃないなんて重々承知の上。100人いたら100人私の行動を否定するだろう。それでいい、そういう道を選んだのはほかの誰でもない自分だから。


「あ~、あの時こうやって、、」とか色々思うことはあるけどさ、結局自分がいちばん可愛いもん。ごめんなさい、まだ見ぬ、これからも一生会いたくない貴女様へ。